たまにはマクドナルドの株主優待を取ってみる

2013年 12月 25日

前回は2013年12月末の株主優待として、コクヨの株主優待権利を取ってみたと書きました。

あまり考えがない取引だった気もしますけど、まあたまには良いかなと思ったりしています。

きちんと損きりが出来ればそれほど大きな損失にはならないし…

と、もう損失が出る前提で書いているのは変な感じですけど、確率だけで考えるとたぶん損切りになる可能性の方が高い気がします。

それはさておき、12月はたくさん株主優待があるのであと1つくらい株主優待を取ろうかと思ってます。

そこで物色していたのがマクドナルド。

半年に1回株主優待のチャンスがあって、手軽な金額で優待が取れてお店の数も多い、と条件はなかなか。

あとはそれを自分で使うかどうかなんですけど、私の場合は2ヶ月に1回食べるかどうか、というくらいです。

アイスコーヒーは頻繁に注文していましたけど、最近はコンビニのコーヒーも充実してきたのであまり足を運んでいません。

でも家族にはたくさん食べる人もいるので、株主優待券があれば結構使うことになるはず。

と言うことで今回はマクドナルドの株主優待を狙ってみました。

 

■マクドナルドの株主優待

マクドナルドの株主優待は店舗で使える商品券で、持っている株の数によって商品券の数は変わります。

詳しい内訳はこんな感じ。

100株以上:優待食事券 1冊

300株以上:優待食事券 3冊

500株以上:優待食事券 5冊

どの程度買うか迷ったりしますけど、今回は100株で優待食事券1冊で良いかなと思ってます。

株価は12月末の時点で2660円くらい。

100株なら27万円で株主優待を受けることが出来るという、かなりお手軽な銘柄になっています。

権利落ち日に値下がりしても、100株であればそれほど大きな損失にはならないし、現物を保有したまま値動きを見るのも100株なら気楽です。

500株とかになるとさすがに影響が大きくなりますからね。

ということで、今回は2661円で100株の現物買い注文を入れることにしました。

 

マクドナルドの現物買い注文

 

マクドナルドなら取引の数も多いので、売るに売れないみたいなこともなく、損切りもスムーズに出来るはず。

もちろん利益が出る方が良いですけど、それでも今回のメインはあくまでも株主優待です。

値動きによる利益が出せるかどうかは、マクドナルドの値動きを見ながら考えてみたいと思います。

たまには株主優待を使ってダブルチーズバーガーでも食べてみようかな。