2012年 3月末
去年の年末に株主優待の権利を取得したマクドナルドの株主優待が、3月の末くらいにようやく届きました。
まあこれを書いている時点で半年くらい経過しているので、記録をサボりすぎなんですけど……
もう半年も経ったから記事を書かないで良いか、というよりも、書く方がまだナンボかマシですよね。
と言うことで、かなり時間がかかってしまいましたが、今回はマクドナルドの株主優待を紹介したいと思います。
■2011年マクドナルドの株主優待
2011年12月くらいには、マクドナルド株の値動きでは結構苦労した記憶があります。
ただ、何とか無難にまとめられたような気も……って、かなり曖昧な話になってしまいました。
株主優待が届く頃には、その企業の株で損失を出したのか、それとも大丈夫だったのかをあまり覚えていないこともあるんですよね。
まああまりいい話ではないですけど。
損失を出した取引を全部覚えている必要もないので、反省点だけをきっちりと復習出来ればそれで良いんだと思います。
全部の失敗取引をいつまでもクヨクヨと引きずっていたら、きっともう株式投資なんてやらない、ということになりますから。
実際には取引をしている時にこそ、今どれだけの損失額なのかとかを意識しない方が良いんですけど……
それは難しいから私には難しい話です。
さて、そんな話はさておきマクドナルドの株主優待ですが、優待の内容はこんな感じになっています。
100株以上:優待食事券 1冊
300株以上:優待食事券 3冊
500株以上:優待食事券 5冊
食事優待券というのは、ハンバーガー・サイドメニュー・ドリンクの無料引換券が1枚になったものです。
それが6枚綴りで1冊なので、100株持っていれば6回マクドナルドで食事をすることが出来ます。
問題はマクドナルドでどの程度食事をする機会があるかですけど、私は時々食べているので問題ありません。
さすがに5冊とかあったら持て余しそうですけど、まあ1冊ならもらって嬉しい範囲に入ると思います。
ちょっと(というかかなり)写真が上手くないですけど、こんな感じの封筒に食事券が入ってきます。
無料引換券はこんな感じです。
この株主優待券を使うと、ハンバーガーの種類は基本的に何でもOK、ということになります。
そうすると、チーズバーガーではなくビッグマックを注文しがちなのは、やっぱり欲張りだからですかね。
1枚につき何でも注文出来ると、自然と価格が高い商品を注文してしまうというのは、人間の自然な心理なのかも知れません。
または、私が単純に欲張りなだけか。
こういう株主優待はもらうと嬉しいし、実際有効に使うことが出来るので、来年も狙いたいところです。
ちなみに、配当金もうっすらと入金されていたので、一応ここに記録をしておくことにします。
これで値動きによって損を出していなければ、まずまずの結果と言えるんじゃないかと思います。