株主優待のチャンスは少ない

実際に株主優待を楽しむ為には、株主優待のやり方をしっかりと知っておく必要があります。

改めてこうして書いてみると、なんて当たり前のことを書いてるのか、という気がしてきますね。

まぁ別に突飛なことを書くのが良いことという訳ではないので、そこは別に構わないんですけども。

何かをやる為には、その何かのやり方を知っておくというのは、恐らく何にでも当てはまる話ですよね。

それに、どういったやり方をすれば良いのかが分からないと、何が必要になるのかも想像することが出来ないですから。

ということで……

株主優待を楽しむには、そのやり方を詳しく知っておいた方が絶対に良い、という理由をここでは簡単に書いてみました。

もちろん本題はここからで、まずは株主優待の仕組みを簡単に知るところからスタートしていきましょう。


■チャンスはあまり多くない

株主優待を楽しむ為には、ある程度「この企業の株主優待が欲しい」という狙いを定めておく必要があります。

狙いを定めて適切な時期に株を保有することで、ようやく株主優待を得ることが出来るんです。

もちろん特定の株を長期保有している方は別ですよ。

長期保有という投資スタイルであれば、株を保有している企業の株主優待を毎年必ずもらえます。

でも、株式投資に使える資金が圧倒的に多くない限り、大抵は短期売買をすることになるんじゃないかな。

株を買ってそのまま貯金にように置いておく、というのは実際なかなか出来ないものですから。

そんな短期売買をメインで考える場合には、きちんと狙っていかないとダメ、ということです。

株主優待を明確に狙わずに短期売買をしていると、余程の幸運がない限りは株主優待を得ることは出来ません。

どうしてかと言うと、株主優待の権利を得るチャンスが大抵の企業は年に1回しかないからです。

チャンスは年に1回で、それを逃したら「また来年」になる訳です。

大学受験のような厳しさがある、というのは大げさかも知れませんが、チャンスがそれほど多くないのは事実。

その時期を知らないで短期売買をしていて、偶然株を持っていたというのはあまりない話じゃないかな。

もしあったとしても、それは単なるラッキーでしかなく、継続して株主優待を楽しむことは出来ません。

なかなか難しいですよね。

■メインとして考えにくい手法だけど

そうした性質から、株式投資をしている方で、メインの収入を株主優待でと得ようと考えている方はほとんどいないはず。

収入を得られるチャンスが年に1回では、資産を増やす機会が少なすぎてどうしようもないですよね。

しかも、貰えるのは現金ではない、というのも大きい。

株主優待がどんなものになるのかは、その会社によって様々で個性がありますけど、少なくとも現金ではありません。

良くてクオカードなどの金券が送られてくる程度ですから、自己資金を増やすこと考えれば株主優待はあくまでも「おまけ」なんですよね。

でも、実際に株主優待を受け取ってみると、おまけ的な感覚なのにそれが結構楽しいんですよね。

これはなぜか、と思ったこともありましたけど、人は単純に誰かから何かを貰うのが好きなだけかも……という結論に至りました。

何だかんだ言っても、何か分からないけど価値のある物が自宅に届く、というのは楽しいですよ。

もし株主優待に興味があるのなら、実際にそれを自分で経験してみることをお勧めします。

 

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