株主優待のパターン 2

株主優待には、その企業によって様々なパターンがあります。

株式投資をする中で株主優待を狙うのなら、自分に合った優待を選ぶことと、投資に見合った優待を調べることが大事。

もちろん「株主優待を楽しむ」というのが基本方針としてある訳ですけど、その為にはリサーチが重要になってきます。

ということで、前回はそのパターンとして「自社商品」と「自社サービス」を紹介しました。

具体例を出して紹介した訳ですけど、話が長くなった関係で中途半端に終わってしまいました。

今回はその続きということで、自社商品や自社サービス以外の株主優待を色々と紹介してみたいと思います。

調べてみると、結構色々なパターンがあるんですよね。

さて、ここでまず紹介したいのが、株主優待で自社商品と同じくらいあるんじゃないか、と思われるヤツです。


■金券関連

株主に対して、クオカードや図書カードあるいはギフトカード、変わったところではお米券などの金券を贈るパターンです。

現金は配当金という形で株主に還元しているので、現金を株主優待にする企業はありませんけど、金券は結構多いです。

TBSホールディングスの株主優待はクオカードですね。

TBSの株主優待

詳しくはこちらから。 → TBSホールディングスの株主優待

実際に使わない自社商品を貰うよりも、自分で好きな商品を買うことが出来る金券というのは無難なのかも知れませんね。

贈る企業としても楽ですし。

だから金券が株主優待になっている企業が多いんじゃないかな、と、勝手に想像をしています。

■地方の特産品など

その企業が取り扱っている商品ではないけれど、地方の特産品を株主優待としている企業も結構あります。

調べた中では、その会社が本社にしている地方の特産品なんかが多かった気がしますね。

「100人乗っても……」で有名な物置メーカーの稲葉製作所では、営業所や工場がある地域の特産品を株主優待にしています。

稲葉製作所の株主優待

詳しくはこちらから。 → 稲葉製作所の株主優待

 

金券も良いですけど、こうした「貰うとちょっと嬉しい」みたいな商品が届くのも面白いですよね。

■割引券など

その企業が経営している店舗などで提示すると、割引などが適用される割引券を株主優待にしているパターンです。

誰もが一度は利用したことがあるんじゃないか、というくらい有名な「ぐるなび」の株主優待は割引券です。

ぐるなびの株主優待

詳しくはこちらから。 → ぐるなびの株主優待

 

割引になったとしても結局は支払いが発生する為、個人的にあまり面白くないと思っていますが、結構多いパターンですね。

必ずその店を利用するのであれば、こうした割引券も有効ですから、全然効果がないとは言いませんけど。

他にも個性的な株主優待はたくさんありますけど、大きく分ければこんな感じになると思います。

この中でどんな株主優待を狙っていくのかは、投資家それぞれの判断ということですから、まずは自分の好みを考えてみましょう。

 

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