最後は諦めて損失確定

株主優待が欲しくて安易な買い注文を入れてしまい、あまりの出来高の少なさに困り果てている。

ベリテの株を保有している時はずっとそんな状態でした。

240円で買った株なのに一気に値下がりしてしまい、ただひたすら210円で売れるのを待っている。

これは言うまでもないことだとは思いますが、あまり気分の良いものではありませんよね。

だけどもっとキツイのが、「210円で売れればまだラッキーだよな……」と思ってしまう今の状態です。

買い注文が入っているのは、ずっと180円に1000株だけで、これは1週間くらい変わっていません。

それ以外にベリテの株を買いたい人は皆無、という状況の中で、結局出来ることって限られていますよね。

まあここで考えられる選択肢は2つ。

1.ただひたすら210円で売れるのを待つ

2.あきらめて180円で売る

出来れば3番目の選択肢として「突然300円くらいまで株価が上がり、そこでようやく売る」があれば良いんですけど。

現実はそんなに自分だけの都合で動くものではないので、どちらも選びたくないような選択肢から選ぶしかありません。


■結局ギブアップ

で、結局半月近く粘った挙げ句、私は選択肢2を選ぶことにしまして、180円の買い注文にあわせて売り注文を入れました。

240円で買った株を180円で売る訳ですから、単純な計算で約6万円の損失を確定させたことになります。

安く買って高く売るのが商売の鉄則ですけど、今回ベリテの株ではその反対のことをやった訳です。

5000円分の商品+5000円の商品券で、あわせて約1万円くらい価値があるモノを株主優待でゲットしました。

しかしその代償として、6万円程度の損失プラス少しばかりのストレスを頂いた、ということです。

金額も痛いけれども、この毎日思ったように売れないベリテ株を眺めているのもキツかったな。

と、今ではそう思います。

まあどう考えても間抜けですよね。

こうした事態がイヤであれば、選択肢1の「ひたすら待つ」という行動もアリなのかも知れません。

しかし、たくさんの資金を株式投資では使えない状況で、ずっとベリテの株価が復活するのを待つことは出来ませんでした。

これは人によって資金が違ってくることですけど、少なくとも私はあまり粘れない資金量だったんです。

という訳で、本当にあっさりと6万円の損失を出してしまい、ショックというか情けないというか……

とても複雑な気持ちを味わうことになりました。

株式投資で損失を出すのは本当に誰にでも出来る簡単なことで、逆に利益を出し続けることは本当に難しい。

それを改めて認識させられた取引でした。

ただひとつ救いがあるとすれば、その後もベリテの株価は下がり続けた、ということくらいですかね。

 

ベリテのその後

 

これを書いている今現在、株価は76円。

そのままずっと粘っていたら大変な事になっていた、ということだけは間違いのない事実ですよね。

「もうダメだ」と思ったら、諦めて損切りをすること。

これが株式投資をする上で非常に重要なことであり、それを今回は少しでも実感することが出来た。

それで充分だと言いたいですね。なかなか難しいですけども。

 

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