利益の種類は2つある

株式投資をする目的とは……

そんな大雑把な質問をされた場合、恐らくほとんどの人はこのような回答をするのではないでしょうか。

利益を出す為に株式投資をする、と。

もちろん私も同じ意見です。

私には本業による収入もありますし、その収入で生活に必要なお金を賄っている状態でもあります。

ちょっとまわりくどい表現をしましたけど、要するにごく一般的なサラリーマン家庭を持っている、という状態ですね。

本業がきちんとあって、毎月安定した収入を得ることが出来る状態というのは非常に有り難いことです。

その本業に必要なスキルをしっかりと磨いていきたい、という気持ちも当然のことながら強く持っています。

しかし。

収入源がその本業収入だけという状態は、あまりにも不安定な状態じゃないかとも思うんです。

心配性過ぎると思われるかも知れませんけど。

だから株式投資をやっていて、それで本業の収入に迫るまでは行かなくても、ある程度の副収入になれば。

そんなことを考えています。

ちょっと自分のことを書いてしまいましたが、今回は株式投資で得られる収入の種類についてです。


■インカムゲインとは

株式投資をして収入を得ると言っても、その収入には大きく分けて2つの種類が存在します。

そして、その中でどちらの収入を得たいのかによって、投資のスタイルも大きく違ってきます。

ということで、ここではそれぞれの収入の種類について、簡単に説明をしてみましょう。

まずは、資産を保有し続けることによって得られる、インカムゲインと呼ばれる収入が挙げられます。

資金を貯金したことによる利息であったり、不動産を保有していることによる家賃などが上げられます。

株式投資の場合には、株券を保有し続けることによって得られる配当金をインカムゲインと呼びます。

まあちょっと地味な感じの、しかし安定した収入と言えるでしょう。

保有している不動産による家賃収入で生活、という響きは、サラリーマンにとっては憧れの存在ですよね。

■キャピタルゲインとは

割と安定した収入であるインカムゲインに対して、あまり安定しない種類の収入も存在します。

それがキャピタルゲインと呼ばれる収入の種類です。

要するに、株の値動きによる差額で得ることが出来る収入をキャピタルゲインと呼ぶんです。

例えば300円で買った株が350円に上がったとすると……

5000株買っていれば、差額50円×5000株=25万円の利益を上げることが出来ます。

もちろん手数料とか税金などを考慮すれば、丸々50万円の利益とは言えませんけど、単純にはそういう計算になります。

こうした、一連の取引で得ることが出来た50万円の収入を、キャピタルゲインと呼ぶんです。

どちらの利益が良いのか。

というのは、持っている資金の量や株式投資をする期間によって違うので、あまり比較をするのは難しいです。

ただ、取引をする前に自分がどちらの利益を得たいかを決めておく、というのは非常に大事だと考えています。

まあキャピタルゲインを期待して株式投資をする人の方が多いんじゃないか、とは思いますが。

株式投資で損失を出すこともありますけど、そこだけはぶれないよう注意することをお勧めします。

 

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